9、7→3、K、8、5、4 (30点)
9、3→K、8、5 (18点)
9ー7、3、K、8ー
7、3、K、8、5、4、6 (18点)
9→7、3、K、8、5、4 7、3、K、8→9
体型的にも実績的にもブラッドディガーは、千六以下がベストのスピード型だが、前走の千八は掛かり気味の折り合いながら渋太い粘り。未勝利の千六で攻略の糸口がみえた。前々走はスタートギブアップの大出遅れで度外視。五分に出れば1分42秒前後が計算できるスピードは無視できない。ジャスミンフレイズはJRA時に大井交流戦で結果を残している。当時の相手がここより格上のB3。千二とはいえ、最速上がりで差し切った瞬発力は脅威となった。カツミノルは勝ち切れないジリ脚というより、相手の巡り合わせが悪いだけ。前走で負かした相手は地元川崎でぶっち切り勝ち。マキノジャパンは数字ほど迫力のない馬体。ここ2戦のモロさは夏場激走の反動か。いずれにしても早めの仕掛けから抜け出したい。マケテタマルカはJRA時のようなスタート下手が再発すれば、内千六で掲示板も危うくなる。試験、追い切りともに快調でコース適性はすでに解決済みで、スタートに集中するだけ。乗り替わったザッツヒーローは大幅な減点。