8、I→9、6、2、4、5 (30点)
8、9→6、2、4 (18点)
8、Iー8、I、9、6ー
9、6、2、4、5、J (24点)
千四でも掛かり癖の出るガンバルウイングはベストの距離と理想的な外枠でリーチがかかる。3走前は久しぶりの千二で0秒4差、続けて0秒6差が距離適性の高さを証明している。ポナハロの前走はびっしり競られて、逃げ馬苦戦の馬場状態と条件が悪すぎた。同じカネショウが徹底マークでも前走より流れは厳しくない。そのカネショウトトサンはコンスタントに1分28秒台で安定期に入ったが、千二に良績がないのは気になる材料。もとより抜群のスタートを切れない先行馬。鞍上からも距離短縮で不安が増してきた。ユウキャンドゥはさすがに絶好調時の切れがなくなっている。前走も行きっぷりそのものは最悪。持ち時計、距離実績が信頼できない。叩き2戦目でタッチブレイブの変わり身待ち。穴ならば前走で掛かって自滅したメイプライド。千五、千六を使って精神面の成長があれば、ベストの千二で一変できる。