2、7→2、7、1、6→
2、7、1、6、9、8 (24点)
2ー7、1ー
7、1、6、9、8、I (9点)
ラティアスはデビュー2戦のようなインパクトがないとしても、休み明け2戦はリフレッシュで千六までの距離とクラスにメドを立てたことが大きな収穫。前走の4`減は嫌な傾向で、とりかく馬体増が前提になる。マイネミニケリーは前走でいよいよ復活のシグナル。太めが解消して行きっぷり良化。現級2勝の実力馬はもとより距離、クラス、時計は通用レベルだ。プライダルサンデーは前走で内枠を引いたレースの難しさを示した。3走前はすんなり好位をキープできたが、前走のように置かれるのが本来の姿。直線で差し返される失態は人気と実力が伴ってない証拠だろう。マクり気味に動いてネジ伏せる力業は、やはり外々での折り合いが理想になる。チェリーゴロンタは置かれるズブさが致命傷で、まったく流れに乗れないレースが続いている。相手強化になればなるほど厳しくなる不器用さ。1分43秒前半の決着をひとマクりで勝てるほどの力はない。前走で時計、相手に恵まれたサンノーフレッシュはひたすら混戦待ち。シンボリアンタレスは前残り馬場が続いて入着がひとつの目標。