２、⑫→９、⑭、⑩、３、７ (30点)
２、９→⑭、⑩、３ (18点)
２ー⑫、９、⑭ー
⑫、９、⑭、⑩、３、７、４、⑬ (18点)
セルジュークは運も味方してきた。内枠に良績集中の馬が好枠を引くツキの良さ。時計がかかる馬場状態で前走の圧勝は見事な変身だろう。見た目からもわかるほどの充実ぶり。差し馬として完成されていたが、馬任せの折り合いで逃げ馬マークの行きっぷりの良さは、なによりブリンカー効果。前走まで３戦連続で１分28秒５なら、単純な時計比較で勝機が浮かぶ。アクセルワークは思ったほど動かなかった休み明けとなったが、乗り替わりなしの叩き２戦目で変わり身の期待。カズノローレルはスタートのムラがそのまま結果につながっている。五分に出れば軽く１分28秒台が計算できるスピード。ブルースカイハーンは外枠に良績がまったくない。スプリント路線で素質開花したが、千四の大外枠でやはり減点が必要。千二としてはスローペースになった前走で瞬発力勝負に弱さを露呈したシェアオペラは、強力な逃げ馬不在で再び試練。距離歓迎のトーホウカムカムだが、見た目がますます悪くなってきた嫌い。ロイヤルハリマオーは前走の最速上がりで理想的なステップ。忘れた頃に走るシルバーソウルは千六、千八より千四ベターで人気の盲点か。