8、1→2、6、7、9、L (30点)
8、2→6、7 (12点) 8、6→7 (6点)
8、1ー8、1、2、6ー
2、6、7、9、L、K (24点)
グローバルの前走は鞍上と呼吸の悪さがすべてだった。控える形では手も足も出ない単調な脚質でも、あえて好位から差し比べで勝負しようとする無謀な挑戦では惨敗も納得できる。主戦に戻っても消極策の可能性は高いが、デビュー当初はC級通過点の感触があった期待馬。前々で圧勝、好位で惨敗の両極端な結果か。母も2歳時は典型的な逃げ馬。先行馬として固まるまでに時間がかかった。ロングナイトは10`増でも細身の馬体でハナ切ることが生命線の逃げ馬。前走は着差ほどレベルの高くない勝ち時計で、典型的なスプリンターは距離延長でポカの危険を秘めている。展開の利だけが強調点。スプリングレイは同型が強力だが、千六経験でスタミナ強化なら面白い存在になる。JRAで6戦中3戦で掲示板だったベルモントフレアは仕上がりひとつ。外コース替わりでマイピッグアップルが末脚復活。決め手のないジーエスプラネット、キリノシコツコは前々勝負で残り目。脚質、枠順から最後方待機が濃厚になったトミサトスイカはこれまで以上に流れが厳しい。