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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R


4Rマルチ2軸3連単
1、I→M、K、8、6     (24点)

  1、M→K、8 (12点) I、M→K、8  (12点)

       フォーメーション3連複1、Iー1、I、M、Kー

             M、K、8、6、L、2   (24点)


レースごとに勝ち馬が変わる2歳世代。今年は特に経験を積みながら成長していくタイプが多く揃っている。このメンバーも例外ではなく、キャリアを重視したい。ヒカリヴィグラスは前走でようやく軌道に乗った。デビュー戦はバテたが、同じような展開で差し返す勝負根性が変身のシグナル。馬場差を計算すれば前走時計は及第点の数字で、絞れた前走の馬体が本来の姿だろう。自在に捌く。プリモナデシコは前々走で大井転入後3、1、2着のリッチアジュディを子供扱い。前走でハイレベルなレースを経験してさらに地力強化か。初距離でも能力が違う。イヅルは枠順の不運もあって強気になれない。バテバテの41秒3の上がり時計となった前走は相手に恵まれただけ。現状では千四も気持ち長い。ミサトシェーバーは大井外コース向きの脚質。ミズノセイは前走で致命的なスタートミスとなった嫌な傾向。好走パターンも定まらない。距離は2度目、転入3戦目のツルオカジョオーが駆けごろ。これだけ相手が低調になれば侮れない。