7、I→8、1、3、2、K (30点)
7、8→1、3、2 (18点)
8ー7、I、1ー
7、I、1、3、2、K、M、4 (18点)
7、I、8、1、3、2
エイブルバディッドは徹底先行より、前走のように脚をためる好位差しが合っている。追い出しを我慢して仕掛けると弾けるような瞬発力。負かした相手が(5300)のアジュデプリンセスなら、時計以上に価値のあるレースだろう。展開不問に変身して距離に融通性が出た上がり馬。一気にC級卒業がみえてきた。ベストフェットの前走は悪くない内容。スタートで終わったような大ミスから今までになかった渋太い末脚は今後につながるいい傾向。ブリンカー着用が思った以上に効果があった。気性が成長すればデビュー戦でいきなり千二1分13秒9の絶対スピードが黙ってない。ラビットマンの前走失速は距離の限界を示すものか。千四としては平均よりも遅いペースで惨敗が生粋のスプリンターを予感される。楽にハナに立ちながら無抵抗では、1ハロン延長の壁は高い。不利な千四の大外枠で上がり目が望めない。ダークゴットイモンは状態自体ピークに近いが、前走のスタートミスでチャンスを逃した。それでも自己ベストに0秒2差。主戦に戻れば簡単に軌道修正できる。アグリフェスタは世代トップレベルの評価となった前走から実に2年弱の休養。さすがにいくら高い能力でも初古馬相手に勝ち切ることは難しい。叩き台がセオリー。ここ2戦で以前ほどチャカつかなくなったサブノイナズマは精神面の成長で本格化ムード。サンライトハーバーは鋭い脚が一瞬で修正不可能なスタート難。人気先行馬に狙い目なし。今開催でも好走したカズノローレルを前走で競り負かしたヤシュウヤマトは、ますます評価が上がってきた。