3→5、6、8、J、I、9
5→3→6、8、J、I、9
3ー5、6ー
5、6、8、J、I、9、1 (11点)
バクパイプウィンドの快進撃が止まるのも近いか。3角すぎの勝負どころで常に手応えが怪しくなる悪癖の持ち主。遅いエンジンのかかりから、ここ2戦は残り1ハロンすぎでようやく全開になるようなレースぶり。確かに終わってみれば圧勝の連続だが、オープン入りにリーチとなっている相手に前走より2`増で、前走までの絶対的な信頼が揺らいできたことも事実。時計が出やすい馬場で強さを発揮してきただけに、最近のパワー重視の馬場はいくらか割り引きが必要になる。負けるとすれば先行馬が一気に仕掛けた際の残り目。ウツミランカスターはブルーホークを基準にすればバグパイプに白旗を振ることはない。前々走は3着馬と実に4馬身差。前走の低調な相手は論外としてもオープン入り間近の上がり馬はスピード比較でヒケをとらない。前々で攻められる展開の利を生かせるかどうか。サウンドイモンは復活に時間がかかったが、久しぶりに弾けた瞬発力は評価していい。今開催の馬場でも1分54秒前半が計算できる。中距離に良績集中のリスティアプロトスは距離延長で前走以上の期待。シャコーミリオンは外コース替わりで見直したい。キョウエイフェロー、タカラストーンはスタミナ切れが確実なら、ノムラサッカーオーの変わり身に注目。。10`増はほしい馬体だが、千八(1120)の距離適性は強調できる。