2、7→3、4、J、6、I (30点)
2、3→4、J、6 (18点)
2ー7、3、4ー
7、3、4、J、6、I、5 (15点)
マイネミニケリーはいつまで引っ張りを続けているのか。積極的に攻めれば前々走のような結果が可能な現級2勝の実力馬だが、控える競馬にまったく良績がなくても消極策に徹している不可解さ。前走もスタート直後から押さえて後方待機では打つ手がない。馬体が絞れて相変わらず気配の良さが目立つ5歳馬。好枠、逃げ馬不在の条件でいよいよ発進の期待。地元をスキップして狙ってきたジョイフルキットは通算(2201)だが、相手に恵まれてきたことも事実。休み明けで初コース。さらに古馬との初対戦でポカも覚悟。JRAからのトレード馬スティングマリーはダート路線に変更して初勝利も時間の問題となっていた。徹底した中距離志向から距離短縮の千五だけが不安材料。ダノンスパイダーは距離の壁に当たった前走が一過性のポカ。それまで3戦が迫力十分の2、1、1着。好馬体を含めてC級は通過点の感触。切れ味に磨きがかかったトミサトスイカ、ブルーブルクンは混戦に強い。置かれ癖が解消しないチェリーゴロンタ、ナイキデイスターはひたすら時計がかかるのを待つ。