4、6→4、6、7、2→
4、6、7、2、1、5、9 (30点)
4ー6、7、2、1ー
6、7、2、1、5、9、L (15点)
ブルースカイハーンの前走は大外枠がすべての敗因だった。好スタートでも同型揃いで終始外々を回らされるロス。掛かり気味になった折り合いが響いて見せ場はなかったが、それまでの2連勝が数字的にも内容的にも、C級上位を示す強さに変わりはない。乗り替わりは心細いが、能力比較で見劣らない。転入馬は強力だ。トゥルーオトメは徹底した先行策でJRAから東北にトレード後は掲示板を外したのがわずか2戦だけの(7702)。マツノテイオーも同じようにJRA→笠松→佐賀で地方だけの成績に限れば(9513)。ラインブレイクはJRA未勝利で1秒差以内が7戦中5戦。シャインスターオーはデビュー戦0秒1差。その後も3戦連続で千七1分48秒台の安定感は脅威。前走で意外なモロさを露呈したセルジューク、スタート良化の兆しがみえないロイヤルハリマオーは相手強化の試練。カズノローレルのスタートミスは気性の激しさからか、鞍上の甘さからか。いずれにしても外枠歓迎で乗り替わりの刺激を期待。