4→8、3、7、M、9→
8、3、7、M、9、2、5 (30点)
8→4→3、7、M、9、2、5
4ー8、3ー
8、3、7、M、9、2、5、N、I (15点)
4→8、3、7、M、9、2 8、3、7、M、9→4
ラビットマンは申し分ない位置取りから失速した前走で千二ベストのスプリンターと断定したい。デビュー戦でいきなり同日C2を軽く上回った絶対スピード。千二(3001)は負けた1戦も0秒5差という安定感で、すでにC1通用レベルまで計算できる時計を連発してきた。ひと叩きで好枠の千二。すべての面で条件は好転した。ベストフェットは見た目以上に凄みが出てきた。前走は内々でじっくり折り合って、直線勝負に賭けて抜群の瞬発力。実績的にもラビットに負けない。デビュー戦で同日C2を上回った1分13秒9。スプリント戦に絞ったローテーションで一気に出世が加速する。ローレルウェンスは母がJRA桜花賞、オークスでいずれも2着のユキノビジンという超良血馬。徹底したスプリント路線で開花してきただけに仕上がりひとつ。ここまで相手が揃うとカザグルマ、ベニノチャンピオン、ムーアイランドの実績でも色あせる。好位から抜け出すエイブルバディッドが気楽に乗って大駆け。