7、5→6、2、J、L、K (30点)
7、6→2、J、L (18点)
5、6ー5、6、7、2ー
7、2、J、L、K、I (24点)
ブルーヒーローは横綱相撲の2連勝で期待が膨らむ。母は南関東の重賞で何度も入着経験のあるコンサートクィーン。レースセンスがうかがえる自在性と天性の絶対スピードを兼ね備えた素質馬は、まず外千二で大井の足慣らし。ビービーデュークは転入初戦を考慮すれば、前走内容は悪くない。本来逃げにこだわらない差し馬で道営時より確かな成長。ティーケーアジュデは絞れて一気に花開いた前走から勢い重視。フェートギャラントはデビュー戦離れした好位差しが素質の高さ。韋駄天のサザンクロスラリーはここでもハナ切れるが、自分の流れでも終い確実に止まる逃げ馬。ヴィーヴァマティニもはっきり距離に壁ができた。4角持ったままでラスト失速した前走が生粋のスプリンターの裏付け。