I、3→2、5、8、J (24点)
I、2→5、8、J (18点)
I、3ーI、3、2、5ー
2、5、8、J、1 (19点)
3、2、5、8、J→I 3→2、5、8、J
マイビッグアップルがようやく乗り替わった。鞍上が手におえないスタート難の悪癖では、これまでの不振も納得できるだろう。本来ならばC級上位が確約されていたはずの超良血馬。すっきり映る馬体でハードな追い切りを消化した今回は、陣営の意気込みが違っている。テンマクロカゲは千五(0026)が気にならないほど充実期を迎えている。以前とは見違えるほどレースで集中アップ。細身の馬体だが迫力ある瞬発力で勢いに乗ってきた。シルクハットは相手云々より、自分の形に徹して届くかどうかの一発屋。器用貧乏なサブノオージャは絶好枠を引いて前走以上の期待。ベルモントカイザーは復活に手間取っているのが現実で、時計勝負になると淡白さが出てしまう。カネトシトレビアンは逃げベスト。マジョノコとの兼ね合い次第。ケイエムスキーはダイエット成功で狙い目。