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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R


12Rマルチ2軸3連単
N、3→I、J、7、O、8  (30点)

穴推奨       N、I→J、7、O      (18点)

       フォーメーション3連複N、3ーN、3、I、Jー

             I、J、7、O、8、M   (24点)


層の厚いB2相手でもシンゼンセッターをプッシュできる。千四以下で(4111)。逃げ差し自在に捌いて安定感のあるスプリンターは、千二のキャリアを積めば楽に1分12秒台が可能だ。使い減りしないタフさを兼ね備えて死角らしい死角はない。トキノミスフレンチは休み明けの初コースにプラスがない。通算(6201)は順調に成長すれば準オープンレベルに達するのも時間の問題だが、B級3戦だけのキャリアの浅さでは初のスプリント戦でポカの可能性の方が高いだろう。同型は今までにない超強力馬が揃った。展開に左右されやすい不器用さが出世を遅らせているランフォザバローズは、相手なりに走るタイプで前走のB1好走にそれほど大きな価値がない。時計勝負も弱いだけに半信半疑。ロッキーダンサーの前々走は超ハイペースで飛ばして自滅しただけ。前走で馬体を絞ってリズムを取り戻せば鞍上からも展開ひとつ。ロイヤルスパークは9`増でも細身に映ったが、上々の試運転で色気が出る。サワセンドリームはコンスタントに1分13秒前半だが、1分12秒台が遠くなっているのも事実。ナリショーキングは極端な結果になっている近況が不可解。前々走は逃げ馬を大名マークから圧勝だったが、前走はハイペースで飛ばしたとしても失速するのが早かった。さらなる集中力はブリンカー着用時か。いずれにしてもB2相手の大外枠で減点。転入初戦で燃え尽きたタマイエス。雨が降らない限り狙えないマユネセンリョウ。完全にスランプに突入しているナックザワールドカイテキセレブはきっかけがほしい。 ユウユウカイザーは久しぶりの千二挑戦で面白い存在。