１、�L→８、２、９、６、７　　　　(30点)

　　　　　　　１、８→２、９、６　　　　　　　　(18点)

　　　　　　　１ー�L、８、２ー

　　　　　　　　　�L、８、２、９、６、７、５、�J　　　　(18点)

破格の時計で勝っても意外にポカも多いのがブライダルサンデーの特徴。Ｂ級並みの時計の３走前だったが、逃げ馬を捕まえ切れなかった前々走とまさに両極端。直後の前走でハイペースで飛ばしてながらぶっち切った派手な勝ちっぷりはいかにもムラ馬らしい。久しぶりの千八挑戦となるが、むしろ千六よりじっくり折り合えるだけにムラはなくなるはず。大井千八は２着の１戦だけだが、マッチレースとなって３着馬と実に７馬身差。時計もＣ１通用の１分55秒３なら不動の中心馬となる。イーグルウッドの道営時代は(１２２０)。ＪＲＡへのトレードでリズムが狂ったが、大井転入で完全に息を吹き返している。５、２、２、３着がＣ１有利の裏付け。褒められるように乗ったのが３走前だけなら、乗り替わりで大躍進の可能性。ダイワデュークは徹底してダート路線を歩めば、初勝利は時間の問題だった。芝よりもスムーズな折り合いがダート巧者の証。順調に消化した試験と追い切りで初戦から注目できる。テイエムメガミは工夫のない乗り方になると入着ラインが限界。イガノキンタロー、シルクキャリバーはズブさだけが目につく近況。スランプ突入のカゴヤセイコー、ラッキージンクスはひとまずきっかけから。前走は大暴走で惨敗したブラッドディガーが逃げ馬不在になって前々走の再現を狙う。