3、I→3、I→
5、4、7、1、9、J、8 (14点)
3ーI、5ー
I、5、4、7、1、9、J、8 (13点)
3歳の世代レベルの高さが浮き彫りになれば、ロイヤルマコトクンとモエレラッキーの一騎打ち。ダービーは距離適性の差が出たが、もとよりマイラー色の強いロイヤルの絶対スピードは別格だった。京浜杯3着、羽田盃3着、ダービー5着が驚きで、前々走のように自在型に変身する千六こそが活躍の舞台となる。スタートに安定感が出てますます風格が出てきた。モエレは番手競馬で力勝負に挑む。二の足を使って古馬を振り切った前走は着差以上の楽勝。クラシック時より一段と逞しさを増した。一線級にモマれた経験を生かしたい。ニックバニヤンは内コースの攻略がすべてだが、好走パターンそのものも固まり切れてないのが弱み。アートルマンは大井での苦戦続きが嫌な材料。重賞級の3歳馬相手ではどこか頼りなくなる。ショーターザトッシ、キンセイブレイドの衰えは止まりそうにない。スタート難とズブさでJRAに見切りをつけたマルカジークはひとまず叩き台。