1、6、J→1、6、J、M→
1、6、J、M、9 (27点)
I、1→6、J、M (18点)
I、6→J、M (12点)
1、6、J、M
タケノヘイローの前走は相手が強すぎただけ。自身もごく普通の勝ち時計ならば悲観することはない。距離にはっきり限界を示しているが、千二では流れに左右されない自在型のスプリンターとして完成されてきた。内々で折り合って勝機が浮かぶ。ジンリュウは前々走で鞍上が下手に乗ったか、悪さをしたかということ。もとより前走ぐらい走れる実績で破格の最速上がりは評価していい。モマれない外枠で勢いは持続できる。ミヤサンスペクターは前々走で行きっぷりが悪く、前走は掛かり気味の折り合いで精神面の甘さを露呈した。初距離になる千二はひとまず刺激待ち。逃げることができなければケイエムスキーの出番はなく、むしろ好枠はマイナス。ケイアイアストンが鞍上から有力だが、キャリアの少ないJRA馬は気配で判断したい。