9、3→6、4、1、5、7、8 (36点)
9、6→4、1 (12点)
仕掛けどおしだったミノリキングより、時計は平凡だが自身の時計できっちり走るトップテリトリーを上位に評価した。とにかく崩れない近況。馬場不問のマクり競馬に固めて昨年5勝の遅咲きは年齢以上に若さを感じさせる。混戦に強いセユウオーは3走前が強烈なインパクト。古巣では人気薄でも常に大駆けの可能性を秘めているニイタカファイブが不気味な存在。馬体が戻ったセユウタイガーは道悪が歓迎。絞りたいハッピーウィンクは馬体重に注目。ここまで相手が低調になれば、衰えが隠せないティンバークラフトにも色気が出てくる。前走は試走に徹したゴールドシューズなど伏兵も多く、人気ほど実力は離れていない。