9→1、3、8、2→
1、3、8、2、6 (16点)
エーピーマツタロウはC3で無敵の存在になりつつある。1年以上の長期休養を難なくクリアした前々走で能力の高さを再認識。前走は時計のかかる馬場で1分28秒4の破格時計も当然の結果だろう。3着馬とは実に1秒2差。モマれない外枠ならば死角はない。フライヤージェットはスタート直後から徹底した待機策。必要以上に控えて後方で掛かる仕草からも単なる"引っ張り"。それでもラストは一瞬のいい脚を使って4着馬と0秒2差ならば、着順ほど悲観することはない。得意のマクりが決まればコシジカンセイは前走ぐらい走れる実績がある。格付け後ズブさを増して出世が遅れている癖馬は展開ひとつ。早くも距離とコースにメドを立てたキーポイントは上昇度が魅力。直線で内が開かないと策のないサイキョウノオウジはひたすら混戦待ちの追い込み馬。タケノシェーバーは中身のないレースが続く。致命的なスタート下手とズブさがネックで内コースに策がない。