4、9、5→4、9、5、6→
4、9、5、6、J、3 (36点)
4、9、5、6
ライトハートの前2走は鞍上との呼吸の悪さ。落馬以外でワイドを外したことはなかったが、前走は直線で終始狭いところを選んで伸びを欠いた。実績から本来ならばB3は一気に通過しなければならない能力差。主戦に乗り替われば簡単に軌道修正できる。復帰初戦で大幅に青写真が狂ったブルーホークは、再びリフレッシュ明けで真価が問われる。破格の時計を連発し続けてデビュー6戦連続の連対はB3通過点の実績だっただけに、前走の惨敗はダメージが大きい。16`増はほぼ成長分で精神面の若さが出ただけか。いずれにしても気配優先の不安定な主役。グレイトセイヴィアは流れに左右されない自在性と持ち時計が強調点。カイジンシーズは破格の時計で勝ち上がった前走からピークに近いデキ。ハナが確定的なハクジュは馬場を味方につけた。イーグルビスティー、コラソンフェルテは折り合い次第。アポロコマンダーはまだまだ太め。