I、2→8、7、6、5、K、4 (36点)
I、8→7、6、5 (18点)
スターペガサスは前2走よりも、相手が手ごろになってようやく順番がきた。流れに左右されない自在性から安定した走り。格上げ初戦の前走でクラスのメドが立てば好機に動いて差し比べ。道悪はむしろ歓迎だ。ロードセレブレイトはC級卒業に手間どっている自体が驚きでもある。記録は古いがJRA時代の3歳時に浦和のB2交流でダイナマイトソウルの3着実績。休み休みで昨年からようやく順調なローテーションになったが、不可解な芝路線でトレードならば南関東でもうひと花は確約済み。早めに抜け出すと気を抜くような仕草が出る悪癖も乗り慣れた鞍上が捌き切る。置かれるディアドラはさらに距離短縮でますます信頼度が低くなる。前走できっかけをつかんだアイビスケンシンはバラける流れが理想。馬体的に衰えを感じさせないザッツヒーローはきっかけひとつで立ち直る。ビバワイルドワンは前開催と違って前が止まらない馬場状態になって残り目十分。短距離路線で結果が出てきたマイラヴユアラヴを穴に一考。