6、9、7→6、9、7、J→
6、9、7、J、5、8 (36点)
ジョージビスティーは良績のない道悪の千六で結果が出た。確かに41秒0の上がり時計は誉められる数字ではないが、イメージになかった好位差しから2着に価値がある。距離短縮でますます上位有力。シキンハイの千四はいくらか忙しすぎる印象だが、現級勝ちのある実力馬はひと叩き、乗り替わりで狙い目十分。格付け有利のカネショウトトサンは仕上がりひとつ。サンノーフレッシュは前走の勝ち馬が3日目に惨敗で評価が揺れる。久しぶりの外コースで盲点になるウインライスがワイドの穴馬。ダイナサージャンの前走は不可解な負け方だが、絶好枠が裏目と納得して改めて前々走の最速上がりに注目か。リトルウィング、フジリバティーの前走は時計がかかったことがすべて。休み明けでも馬体は仕上がっていたアポロクインビーの上積み微妙。