9、J→3、8、1、2 (24点)
9、3→8、1 (12点)
9、Jー9、J、3、8ー
3、8、1、2 (14点)
9、J、3、8
休み前から瞬発力に陰りがみえたヤマトコウシュウは、年齢的な衰えがちらつく。昨年夏までは鋭い瞬発力が健在だったが、ここ4戦は反応の鈍さだけが目について勝ち切れないレースが続く。千四(1310)ほど信頼度は高くない。逆にビックハーマンはここにきて一気に地力強化している。不発のない瞬発力から3戦連続で1分15秒台が充実の証。前走は直線で前が壁でもなかったが、わざわざ外へ出す下手な乗り方で0秒3差ならば色気が出てくる。過去に千六2着で距離実績の悪さは気にならない。前走が最悪の手応えだったネオノムラダイオーに狙い目なし。乗り替わりで人気先行のキングアステカも強調点がない。極度のスランプ状態のアオイビッグボーイ、セユウエイトなどここまで相手が低調になればイガノソレイケ、ビックアランが浮上する。