11、4、9
ペンズゴールドが同型不在の低調なメンバーで初勝利が計算できる。デビュー戦はエロージュの3着で2着馬ノーステイオーと0秒2差から意外といえる近走の低迷。器用貧乏や以前、馬体減で体調微妙など数々の理由はあったとしても、いぜん未勝利は驚きさえある。コース2度目と展開の利で歯がゆい競馬から抜け出したい。スランプ入り寸前のブラフマンスキーはここが正念場。入着ラインで一進一退のジョイフルソング、ペンズワンピーはワイド要員。初距離のダーウィンも単というイメージが浮かばない。