７、９、４、16、12

７、９→４、16、12、５、８　(30点)

７、４→16、12、５　(18点)

４−９、16、12−

９、16、12、７、５、８、13、２　(18点)

これまですべてのレースで大出遅れだったアタゴペガサスは連軸向きの人気馬。相手上がった前走でついに最速上がりの連続記録が途絶えれば格付け初戦でポカの可能性は高まった。差し追い込み馬に人気が偏ってラケナリアが面白い。大幅な馬体増なら見送りだが、前々走は大暴走から好時計勝ち。能力そのものは軽くＣ１で通用する。久しぶりの千二で鞍上のスタートミスだけが不安材料。距離適性は決して悪くない。キョウエイプルートはラチ沿いで折り合えた前２走の内容をそのまま受け取れない。時計もどうやら１分15秒前半が限界のスピード。クラスの壁に当たることも間近。千二歓迎とは思えぬテンの速さで、距離経験も浅いヒロツグは危うい。大外枠を引いたプラチチディスク、スタート難が深刻なテンエイヤシャヒメ、転厩明けのチャーミングマズルは条件悪化。使い込んで良くなってくるセオリーどおりの大型馬イケヅキタローが、間隔の詰まったローテーションで脅威。