6→K、3、5、7、9、2、I
6ーK、3、5、7ー
K、3、5、7、9、2、I (18点)
本来ならばホウショウアマネのような芝だけの経験馬の転入は無視できるが、JRA未勝利で同タイム2着の実績を含めて3戦して負けても0秒9差の安定感。さらに母がさきたま杯と兵庫ゴールドTを勝ったゲイリーイグリットという芝、ダート兼用の血統的な裏付けで主役が確定した。先々が楽しみになるような試験と追い切りで、スタートに集中するだけ。スズモンスターは東海、東北8勝の兄マンハッタンナイトで、パワーが求められる馬場状態が本領発揮の舞台。仕上がりひとつ。アバランチイナリはひと叩きで距離短縮を味方にどう挑むかが焦点。前走のズブさが再び再発すれば致命傷になる。前走で仕掛けどおしだったムサシモナークは走り慣れた千五で軌道修正。前走は手応えほど伸びなかったラケナリアだが、内々でごちゃつく流れより、前々走のようなマクり競馬がしっくりくる。外枠を引いて穴に一考。