8→I、7、2、9
8ーI、7、2ー
I、7、2、9、5、1、K、4 (18点)
短距離の楽勝がそのまま絶対能力の違い。サブノロイヤルはブリンカー効果でますますレベルアップしている。7歳にしてピークに近いレースぶりはとにかく衰え知らず。すでに好枠をこだわらなくても結果を残すまで信頼を得ている。完璧な好位差しから抜群の反応だった3走前、前々走から千四で死角らしい死角はない。クールバニヤンの前2走は大外枠だからこそ、スタートの大出遅れがカバーできただけ。確実に後方待機が決定的な内枠の千四で一気にトーンダウン。ハナを切れないと案外モロいブイゾーンは外枠で微妙。ウエルスボイスは深刻なスタート難でスランプが続く。どう乗っても連対までが大きな壁になっているセナンは乗り替わりでも刺激は薄いか。馬体の悪さが目に付くスティルホーピンは暖かくなるまで見送りが妥当。内枠で窮屈な競馬ではグッドブルースカイに逆転の余地はない。年齢的なズブさが出て距離延長がプラス材料になるラインウィット、サンレイが穴候補。