5ーI、7、2、1、9、3
内コースで策のないクランペガソス、テンジンミナトオー。距離がギリギリのフレンドウィン、マックは勢いに陰り。人馬ともにスタート下手なスカイリバーは信頼性の低いムラ馬。極度のスランプというより衰えが見え隠れしてきたオーミバンディエラ、コラソンフェルテは変わり身が計算できない。平均ペースで好走を積み重ねてきたレッドビスティーが距離延長で反発。リアルパラダイスはクラスとコースにメドを立てて、JRA未勝利2着の実績を信頼。タキノライジンクの前走は不可解な惨敗で取捨に悩む。テンションが高かった前々走よりも時計、着順を下げるという意外な結果。単純に二走ボケとは割り切れない。いずれにしても波乱必至。