惨敗も覚悟しなければならないような行きっぷりの悪さは納得済みでテンビートップ中心。いい休養が奏効してひと叩き後は3、2、3、1着。ピークを思わせるレースぶりなら、千四(0017)も気にならない。前走の大マクりが刺激となりそうなグローリーベンテンが相手。必要以上に置かれるシーフェアリー、衰え先行のフォージドグローリ、グッドブルースカイは魅力が薄れた。チークPが利かないズブさのマジソンハイツは鞍上頼り。距離に限界を示しているスティルホーピンだが、ようやくこの馬向きの馬場になってワイドの穴候補に浮上。