千六に良績があってもエドノポンタのように致命的なズブさを抱える癖馬は信頼できない。前走できっかけをつかんだリコーイエローでも千六(0005)ならはっきり苦手意識。ヤマジュンギンガも同じように(0006)では狙いづらい。スタートでリズムを崩すダカットは致命傷になるズブさが加わってスランプ状態。スプリンターのコスモエリニュスにも好調材料がなければ、前2走の不振は道悪と割り切ってカズノサイレンスの一変。