�M、８→�K、４、７、１、６　　　 (30点)

　　　　　　　　　　　�M、�K→４、７、１　　　　　　　 (18点)

　　　　　　　８ー�M、�K、４ー

　　　　　　　　　�M、�K、４、７、１、６、�J、�L　　　(18点)

スプリント適性の高い好調馬が激突するが、ラティアスの前走は相手比較からレベルの高さがうかがえる。前走完封した相手が前開催でＣ１楽勝。時計も同日Ｂ１にわずか０秒６差、上がりのレースラップがすべて12秒台など数字を並べれば、いぜんＣ１で走れることが不思議なぐらいだろう。モマれることのない大外枠はむしろレースがしやすい好条件。スピードで競り落とす。セラフィナイトはＣ２で４勝の経験が生きてくるか。Ｃ１は２戦して２度の３着だが、いずれも大井千二１分13秒後半のハイレベル。逃げて目標になったことや窮屈な競馬など敗因がはっきりしている。着順より時計に注目。馬体回復で体調が整えば勝ち負け。フクノブリングの前走は強引な逃げから距離長い千八で渋太い粘りが好調の証。消極さが裏目に出たゴッドジャーニーが強気に乗る鞍上で変身期待。逃げにこだわることが生命線となったスカイフレイバー、コパノアコチャンはスタート勝負。スプリンターのダイワデュークが短距離路線でもうひと花。シーキングドーラは470�`前後が理想の馬体でパドック重視。コスモファルバランは迫力十分の馬体でいかにもスプリント戦がベスト。ムラっ気が強まったグローリーオウドウは前走だけで見限るのは危険。