M→8、9、3、J、2、5
8、9→M→
8、9、3、J、2、5、L (12点)
JRA勢が粒揃い。中でもゴールデンラダーは高い地方ダート適性だ。デビュー2戦目で交流戦挑戦の徹底ぶり。笠松2着、名古屋3着、佐賀3着。東海地区へトレード後も4、1、4、1着。その後JRAへ出戻って再び交流挑戦で高知1着を決めている。前々走は3着馬に0秒4差、前走は3着馬に0秒2差。パワーが要求される砂、体調の良さ、外コース、鞍上配置を考慮すれば堂々の主役候補。ラビシュスペンダーは地味な地方馬の兄弟から強調点に乏しいが、距離にメドを立てて鞍上内田博騎手は心強い。ナムラチャーチルは徹底した交流狙い。ようやく順調さを取り戻せば、デビュー2戦目でいきなり1分56秒0の破格時計が見直せる。芝に見切りをつけて大井でダート初挑戦になるネオベローナのようなタイプは大きな壁に当たってきた過去の例。半信半疑。ミハタマイオアシスは連続好走が難しい一戦必勝タイプでも、最近になかった最速上がりの前走で勢いが出る可能性。3走前のフレッシュな持ち時計も強調点。前々走のB2惨敗でスピードキングはここが正念場。順調なステップと(0020)の距離でマイハマクルーズが虎視眈々と狙っている。B2の交流戦に限れば12(2着降着)、3、6、4着といつ勝っても不思議のない実績。