4→2、3、I、7、K、8→
2、3、I、7、K、8、5 (36点)
4ー2、3、I、7ー
2、3、I、7、K、8、5 (18点)
ニジノムコウの絶対スピードを信頼したい。千二(2010)の距離適性と、格付け初戦のJRA交流で1分13秒0の時計が能力の高さ。数字からはっきりB2有利を示している。スプリンターが挑んだ休み明けの千八は度外視。ギリギリの距離千六で結果を残した前々走と超ハイペースに巻き込まれて2着の前走で、B2卒業まで時間がかからないことがうかがえる。とにかくスタートセンスは特筆もの。ハナにこだわりのない先行馬は、同型の人気馬に合わせて動ける展開の利も強調材料になる。ケイアイジンジンは前走の終い失速したモロさを重視するか、格付け初戦のB2だったことを割り引いて評価するか。いずれにしても1分12秒台の決着で好走が浮かばない現状では、もう少し時間がほしい。同型が強力になってますますハードルが高くなった。ネガイヲコメテも同様にハナが絶対条件。掛かり気味の折り合いで自滅に近かった前走からも、外枠を引いて万事休す。モロさ同居のロッキーダンサーに怖さがない。外々の折り合いで良績が集中しているシンゼンセッターは好枠を引いて減点。久しぶりの千二で見せ場のあったニューオーザ、一瞬いい脚を使ったランフォザバローズに流れが向きそうだ。意外性のある差し馬ブレイブスピリットは気配優先。外枠を引けば自在性が出るロイヤルスパークを穴に一考。