１、⑩→２、４、５、６、７ (30点)
１、２→４、５、６ (18点)
１ー⑩、２、４ー
⑩、２、４、５、６、７、⑪、⑭ (18点)
人気になる牝馬がどうにも頼りない。千六にはっきり苦手意識を示しているアジュデプリンセス。いつもよりまともなスタートだった前走見せ場のない惨敗で、外コースベターな短距離巧者として改めて印象付けた。スタート難を抱えるサユリが乗り替わり、内コース、長めの距離という三重苦でギブアップ状態。トキノレイラーは初コース、初距離に加えて遠征経験がわずか１度だけのキャリア。３勝中２勝が２着と同タイムの実績で単というイメージはない。やはりサンライズアイの充実ぶりに注目か。走るたびに逞しくなってきた良血馬。転入当初は気性の幼さがネックでポカを重ねてきたが、ここ２戦は相手比較からも価値ある連続２着となっている。前走の勝ち馬は今開催で楽勝したカムストック。本格化する前兆を感じさせる。マイスーパーミシルは強気にハナを叩いてサンライズをあせらせたい。常に完全燃焼で自在に動ける機動力なら、相手に合わせることはない。スタート勝負。前走でスタミナ強化を示したシャインスターオー。徹底したマクり競馬で好走パターンを固めてきたタイセイユニオン。先行力が戻ったピンキープロミスなど伏兵は揃っている。