1−7、4、9 7−4、9
完璧に折り合って抜群の反応で抜け出したシンワは前走が本格化の証だろう。後方待機に徹してきた前任騎手とは明らかに違う乗り方で馬の特性を引き出せば、素直に数字を信頼できる。エムザックソウルの前走は4角でブレーキをかける展開不利。一気にまくれば楽に3着があった流れなら改めて見直せる。クララは内コース攻略、ミッキーサイレンは行きっぷり良化がカギとなる。ツルギマオウはスローになりやすい少頭数で万事休す。