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9→7 7−9、3 少頭数で強力な逃げ馬不在。トリプルアクセルが久しぶりにハナ切れる相手になって面白い存在になった。1分28秒台の持ち時計がある馬とは思えぬ前走の4角で終了する不甲斐なさ。バテるような流れではなかっただけに鞍上2度目でごく自然にハナを選択するだろう。展開の利を強調。走ってきた相手のレベルの高さが歴然のマクロは八分の仕上がりでも上位が浮かぶ。シンゼンマルノスケは淡白に終わった前走で再び評価が揺れる。見た目平凡で微妙な時計短縮なら怖さはないか。前々のスムーズな折り合いならスーアンドストックは大きく崩れることはない。ワイエスマッキンリの前走は超ハイペースがはまった事実。ここで真価を問う。
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