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5、13→5、13、7、9、11→ 5、13、7、9、11、1 (32点) 強力な先行馬2頭は世代トップレベルの能力。叩き上げで完成されたサンサンフロアとエリートのモエレサンタマリアが一騎打ちムード。初の千四で手ごたえほど伸びなかったサンサンは走り慣れた距離で本領発揮。同日C1を上回るラップを刻んで楽勝したモエレは細くすぎた馬体の回復がカギとなる。道営時代から変わらぬ勝ち味に遅いコンボイは千六、千七に良績集中。距離適性の差で割り引きが必要。タケノブレーブは五分に出ることが珍しい鞍上で前走の破格時計を素直に評価できない。前走は掛かり込みの折り合いになってハイペースを踏ん張れなかったヴァンフォール。スローの流れで外から被されなかった展開の利だったファウンテンベルは相手強化で前走以上のパフォーマンスが微妙。
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