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3、2、1、8、12 3→2、1、8、12、4 (60点) ベニッシモイモンの前2走は逃げ馬有利の馬場状態がすべてだった。前々走の当日は逃げ馬のワイド以内が12レース中9度、前走が11レース中9度なら、状態一変した不良馬場で再現が難しくなる。シンボリボーテは転入後負けても0秒6差という安定感だが、極端な結果が連発している今開催の遠征馬に全幅の信頼は危険。同型が強力でサラチャンはギブアップ状態。モロさ同居でブラフマンスキー、アズサローレルも信頼性が乏しい。4角の手ごたえで勝ち馬を上回りながら最後失速したチリトテシャンは時計勝負の弱さが浮き彫り。ラチ沿いの折り合いが好走パターンならコモディアス、テンジンイナバウア、サングエブルが勝負どころで一気のマクりがはまる。
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