|
6→10、7、1、8 (36点) 低調な地元馬が揃えば、ごく普通に遠征馬同士の決着。すでにC2卒業が時間の問題になっているノートルダムは、パワー十分の大型馬で今年に入って負けても0秒6差が地力強化の証。距離、道悪不問なら右回りの心配はいらない。C1勝ちがあって現級2勝のヤクモロードは適性の高いコースで展開ひとつ。勢い的にはコスミックバイオだが、鞍上の大井下手は周知の通りで割り引きが必要。スタート上手とは言い切れないルーキーでカナハラジーニアスの前走再現は確率的に難しいだろう。バラけた流れで捌きやすかったことも事実。ひとまず格上げ戦で真価を問う。同じくスタートムラなコンビのフジマサキャプテンはハナを切れば上位有力だが、前走の大出遅れが未熟さを物語って狙いづらい。ミハタテキーラは内コース、ジョイフルソングは距離克服がカギ。
|
|
|