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4−5、7、3 案の定、乗り替わりで歯がゆい競馬から抜け出したバレッタの快進撃はこれから。ただ単に鞍上が自分の騎乗スタイルにはめ込もうして低迷が続いていただけで、積極的に乗りこなせば前走ぐらい走って当然の実績を残していた。ハナを切ればますます信頼度アップ。ヴァーダリーはリフレッシュ期待の素質馬。距離をまったく苦にしないスタミナはこの相手で強み。シンゼンマルノスケ、チエノワダッシュはスローの上がり勝負に弱さ。五分に出ることが珍しいほどスタート難の鞍上で、アクロポリスは前々走を素直に評価できない。
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