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5−10、12、6、14、3 5→10、12、6、14、3 5→10、12、6、14、3 5−10、12、6、14、3、11 ハナを切って完全燃焼を続けてきたガイアカサノヴァ、ミライカントリーが千八で共に残ることはない。時計が出やすい馬場で前半5ハロン61秒9のペースだったミライに対して、ガイアは60秒2の超ハイペースならレベルの違いは明らか。パワーが求められる馬場状態も加われば、ガイア重視が妥当な選択だろう。どんな流れでも離れた後方待機が定位置となったトップフィーリングは常に不発を覚悟。これまで癖馬を乗りこなせなかったコンビで苦戦続きのクールバニヤンは主戦で色気十分。鞍上の評判を確実なものにした前走のハローキングダム。直線の追い比べで一旦交わされながら差し返す勝負根性が秘めた能力を引き出したということ。ティーケーアジュデは時計的にもB3卒業レベルとなった前走内容から、これまで相当下手に乗ってきたことが浮き彫りになった。同じ鞍上では心細い。
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