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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R

 

 

10R馬複3−9、4、1、6、15、5

9−4、1、6、15

マルチ2軸3連単3、9→4、1、6、15、5 (30点)

3、4→1、6、15(18点) 3、1→6(6点)

フォーメーション3連複3、9−3、9、4、1−

4、1、6、15、5 (19点)

牝馬限定戦で好調馬揃い。休み明けの重賞馬がどこまで威厳を保ているかが焦点になる。まずはフサイチミライから。昨年重賞制覇の遅咲きだが、千六以下に限れば南関東転厩後、すべて掲示板で負けても0秒9差。56キロを背負った昨年暮れの重賞、大井千六で0秒1差なら、休み明けでも大きな減点はない。制裁を食らってリズムが完全に崩れた鞍上の調子はいぜん上がらないことが唯一の不安材料。オークヒルズは前走でもうひと花を確信した。もとより叩き良化型が、牡馬相手に時計勝負で0秒4差が地力の証。JRA時代はデビュー7戦目で初勝利だったヒロアンジェロが、道営トレードでいきなり3連勝が地方ダート適性の高さそのもの。前走は3着馬と0秒1差。55キロは恵まれた条件になる。重賞でモマれてきたハチマンダイボサツは手ごろな相手になって正念場。千六ではハナ切ることだけが生命線になるクリムゾンクエストチヨノドラゴンシスターエレキングキープザチェンジが共倒れの可能性が高まれば、もとより期待馬だったフレンチマリーの躍進。展開にこだわりを捨てて充実一途。