３−９、12、４、８、２、13、５

３→９、12、４、８、２、13、５

３、９−３、９、12、４−

12、４、８、２、13、５　(24点)

他馬が控えたためにハナが切れたカズノタイキの前走だが、減速なしの上がりラップには正直驚いた。逃げ馬どころか、先行馬さえ不在な相手で前走の再現濃厚だが、鞍上のスタート下手は周知のとおり。ハナか、追い込むかの両極端さは主役としては頼りない。好位差しが安定しているロイヤルマジックは相手のリズムに合わせた乗り方が敗因とはっきりすれば、強気の攻めで結果はついてくる。ジリ脚ネックのホマレアロー。致命的なズブさを抱えるルクスヒロ、グラッパ。スランプ入りしたナルタゴールド。乗り替わりでトーンダウンのコアレスビジョン。すべてはスタート次第というワイエスマイスターなど取捨に迷えば、前走も仕上がりそのものは悪くなかったマリーンルージュ狙いが面白い。