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2−10、9、5、1、4 2→10、9、5、1、4 10、9、5→2→ 10、9、5、1、4 (12点) 2−10、9、5、1、4、6 ウイニングヒットが理想的なローテーションで勝機が回った。明らかに千二向きではないこれまでの実績。年齢的なズブさも出てかなり離れた後方の位置取りは仕方のない結果だろう。それでも最速上がりが地力の証明。前々回の大井では前開催B1快勝のタケノショウリュウに競り勝った実績からも、大井は地元より走る手ごたえをつかんでいる。JRA時代に千七、千八で良績を残せば距離は関係なし。インベストホープの前走は勝負どころで窮屈になったのが痛かった。JRAトレードで以前より飛躍的に成長を遂げている事実は無視できない。積極性がほしいマケテタマルカは乗り替わりまで狙いづらい。時計ほど中身が伴わないアドマイヤレグルスは鞍上頼り。リズムが狂ったカネショウパパは仕上がり注目。ここも一人旅が確実だが、ネガイヲコメテの取捨は悩む。超ハイペースで本領発揮の逃げ馬。同型不在の少頭数でため逃げを選択すれば怖さはない。5ハロン62秒前半のペースを刻めるかどうかがカギ。
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