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10、2→10、2、5、1→ 10、2、5、1、4 (18点) 直線だけでぶっち切ったリアンローズは絶対スピードの凄さ。相手に合わせた乗り方でいずれも時計以上の完勝だったパワフルローマンは良血らしい競馬センス。地元2騎に対して、船橋2騎がどう挑むかだろう。時計的にも内容的にもラブリリックは凄さが伝わる。外2頭にびっしり競られながら一瞬にしてぶっち切って直線後半は流す余裕。リョウウンは時計ほど大物感がない。先行馬下手な鞍上らしい中途半端な競馬。逃げるのか、控えるのか終始微妙な位置取りでは次につながらない。圧勝でもゴールまでムチを連打。リアン、ラブの強烈な逃げ争いをパワフルが直後で虎視眈々。必要以上にお互いハナにこだわればレース巧者のオリークックの出番。
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