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1−6、9、7 1→6、9、7→ 6、9、7、8、4 (12点) 6、9、7→1→ 6、9、7、8、4 (12点) 1、6−9、7、8、4 グラストップガンの前走は4角で持ったままの手ごたえだったが、抜け出してから尻尾を振って伸びを欠いた。一瞬金星も浮かんだ大井記念3着からはあまりにも不甲斐ない2戦だろう。鞍上の意のままに動ける器用さと持ち時計上位でも勝てない理由は、同じコンビでの限界とみてよさそうだ。前2走も楽勝ムードの相手に連続2着。ここでも割り引きが必要になる。強気の早仕掛けで前走完封したタケノショウリュウは、イメージ一新の時計が出た。モロさ同居の先行馬だったが、手ごたえ以上のしぶとさだった近走でしっかり地力強化してきたということ。もとより得意な千八で連勝を狙える。少頭数競馬でラチ沿いの折り合いが難しくなったナッシュは試練が続く。マケテタマルカの前走は直線でムチを替えられない鞍上にがっかり。デビュー直後のルーキー並みのレベルという資質の低さでは、追わせる馬とのコンビに無理がある。ラインジュエルはデビュー以来初となる長期休養で取捨が難しい。重賞2着2度の実績は断然だが、転入後は未勝利という勝負弱さが現実。
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