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15−5、9、13、14、7、10 15→5、9、13、14、7→ 5、9、13、14、7、10、3、11 (35点) 5、9→15→ 5、9、13、14、7、10、3、11 (14点) 15−5、9、13− 5、9、13、14、7、10、3、11 (18点) ガイアカサノヴァは決して調子落ちやクラスの壁ではない。格上げ初戦の3走前は4走前より1秒も早いラップ。前々走はスタートミスでリズムが崩れて超ハイペースに巻き込まれた結果。前走は耐えられるラップだったが、前半で完全に掛かる折り合い難を露呈すれば、下手に乗って自滅したと納得できるだろう。久しぶりの内コースに戸惑う可能性は否めないが、B3通過点のスピード馬にとって距離短縮は悪くない。韋駄天リッチアジュディの存在で行きたいギンザフロンティアの出番が遠のく。控える競馬で見せ場もなかった前走がハナ切れない際のモロさそのもの。内枠のケイアイシンドウなどこれだけ同型が揃えば、ますます好位差しをクリアする姿は浮かばない。外々を回りすぎるマクりではB3としてはレベルの高い相手でカーリーネイトは壁に当たる。意外性のマイネスターライトは内々の折り合いだけが生命線。前々でパンチ不足、後方待機でジリ脚ネックになるサタンゴールドは策がなくなった。マクれる流れになってカムストック、ダイヤペルセウス。前々走で大井外千八がベストと確信したテスタロッサは、格上げ初戦でマクりが不発に終われば手も足も出ない。
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