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4−11、2、7、8 4→11、2、7、8 4→11、2、7、8 4−11、2、7、8、9 ガイアカサノヴァはまともに乗りこなせば前走ぐらい走って当然の持ち時計と実績。超ハイペースで暴走の繰り返しで一時リズムを崩したが、千六1分40秒9で改めて器の違いを認識させた。未知なる好位差しで結果を残したことがなによりの収穫。じっくり折り合える千八で底力を発揮する。トップフィーリングは前走でスローにもメドを立てたが、他馬が走らなすぎというレースレベルの低さは否めない。B2レベル相手に届かなかった前々走が能力基準なら、さらなる相手強化で今まで以上の試練が待っている。どのみち流れ無視で徹底待機。展開がすべてのカギを握っている。大井千八の交流で苦戦が続いているJRA勢でもワンダーティンバー、シルクホウオーはひと味違う。すでに地方ダートで実績を残してきたパワーダート歓迎のスタミナ型は直線長い外コースもイメージどおり。残って当然の超スローで競り負けたミライキングは、やはり千八は気持ち長め。ワイドラインが目標のジリ脚ウォーラシアンより船橋デビュー勝ちのネオシーサー。
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