|
12→6、3、10、14、13、8 6→12、3、10、14、13、8 12、6→12、6、3、10、14、13→ 12、6、3、10、14、13 (40点) 12−6、3、10、14− 6、3、10、14、13、8、2 (18点) 遠征競馬の刺激で生まれ変わったクイックダンスは、好走パターンを前々の積極策に固めてC2卒業までが加速してきた。前走も4角でほぼ勝ちを意識をできた好内容。上がりラップがすべて12秒台という逃げ先行馬有利の流れを差し切ったことでさらなる進化がうかがえる。スーは早めに抜け出すような流れにどうも弱い。前々走も鞍上が慎重な仕掛けで辛勝。前走は勝ち馬に目標になって競り負ければ時計、クラスの壁は近づいていることは確実だろう。平均ペースで流れる番手競馬が理想。相手なりというイメージが強かったファンタジーゲートが前走で一変した。馬群の間を割って一瞬にして抜け出す瞬発力はフロックではない。同日C1に勝ち時計で0秒2、上がり時計で1秒も上回ればC2相手にとりこぼしが許されない力関係。久しぶりの千二で置かれなければ圧勝があっても驚かない。千四ほど強さのない千二でキャプテンスマイルは試練。今までの相手とは別次元の相手になってトーンダウン。集中力が戻りつつあるとしても年齢的にサチカゼの一変は微妙。今年未勝利の鞍上にとって救世主となりそうなキョウエイシャドウだが、さすがに1年ぶりの実戦が千二では置かれる不安。
|
|
|
|