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5、6→5、6、8、1→ 5、6、8、1 (12点) ハイセイコー記念で出走しても印が付く馬が多数揃った。セイントマカロンは馬っぷりの良さと直結したレース内容がケタ違いだった。余力十分で3着馬と実に2秒4差。前走と同じ距離なら、先を見越して控える競馬を試すのも悪くない。スピードそのものはアールルイスも負けてない。前走は終始掛かり気味だったが、終わってみれば同日C2に0秒6差の絶対スピード。コールジャックはマクって一騎打ちに持ち込んだ内容がいい。平凡な能試と一変した好馬体で、さらなる成長が期待できる。3頭の素質がズバ抜けているが、キャリア1戦だけの若駒はポカの危険。じっくり折り合うブレーヴスキー、ビバが漁夫の利。
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